イシュタヨガとは
ひとりひとりの個性を尊重し、自分に合ったヨガを探求するメソッド
Mint Mat Yoga Studio は、長年にわたり東京・広尾で愛され続けた Be Yoga Japan スタジオの閉講を惜しみ、当スタジオの会員であった二人によって、イシュタヨガを繋げていきたいという思いからスタートしました。
イシュタヨガとは、ひとりひとりの個性を尊重し、個々に合ったヨガを探求していくヨガメソッドです。
Mint Mat Yoga Studio のイシュタヨガレッスンを通じて、皆さまそれぞれがご自分を知り、ご自分に合ったヨガを見つける手助けができれば幸いです。イシュタヨガについてご質問がありましたら、いつでもお気軽にインストラクターへお声掛けください。
イシュタの意味
イシュタという言葉には二つの意味があります。
一つはサンスクリット語の「個人」「個々」という意味。もう一つは「An Integrated Science of Hatha, Tantra and Ayurveda」の頭文字を並べた略語です。
Hatha / ハタヨガ
アサナ(ポーズ)や呼吸法により心と体の調和を探求する、数々のヨガ流派の元祖ともいえるヨガスタイル。
Tantra / タントラ哲学
すべての生きとし生けるものを敬うヨガ哲学。自我、そして生き方そのものを探求する。
Ayurveda / アーユルヴェーダ
古代インドの生命科学。五千年の歴史をもつインド・スリランカ発祥の伝統医療。
イシュタヨガはこれらを統合したメソッドです。ハタヨガやタントラなど伝統的なヨガの流派を継承しながらも、ヨガを通して自分らしい美しさや健やかさを得ることを目的とし、多角的な角度から一人ひとりの個性に合ったアサナ、呼吸法、瞑想法でヨガを行うことに重点を置きます。
イシュタの歴史
イシュタヨガはアラン・フィンガー(Alan Finger)師が創設し、日本ではマック久美子先生が第一人者です。
アランの父であるマニ・フィンガーは、パラマハンサ・ヨガナンダ(Paramhansa Yogananda)に「彼と息子が将来ヨガを教えることになるだろう」と予言されヨガの教えを受けました。アランはクリヤヨガ、シバナンダヨガ、ラヤヨガ、タントラ哲学といった古典的な技術を何年も修行した後に教えはじめます。
しかしヨガにはあまりにも多くのテクニックや方法があり、アランと父マニは、修行したことを体系化する必要があると気づきました。こうして生まれたのが、一人ひとりの個性に合ったポーズ・瞑想法・呼吸法でヨガを行うことに重点を置くイシュタヨガ(ISHTA)です。アランはまずアメリカ・ロサンゼルスで「Yoga Works」を創設し、その後ニューヨークに移り Be Yoga を立ち上げました。
アランの意思を受け継ぎ、マック久美子によって2001年にビーヨガジャパン(Be Yoga Japan)が創設され、東京・広尾にて長きにわたり多くのヨガファンを増やし続けました。スタジオは惜しまれながらも閉店し、現在はインストラクター養成コースやワークショップを各地で開催しています。
一部 Be Yoga Japan ホームページより引用
イシュタヨガの特徴
三本柱を丁寧に
ヨガの三柱であるアサナ、呼吸法、瞑想法のそれぞれに重点を置き、ひとつひとつ理論を元に丁寧に行います。レッスンの最後には瞑想の時間をとり、その手法もインストラクターがその日その場に適したものを選びます。
個性に合わせた指導
「個人」という意味の通り、一人ひとりの個性に合ったアサナを指導します。アラインメント(姿勢)には解剖学の知識を取り入れ、修正法も豊富なため、安全かつ自分のペースで無理なく行えます。ブロック、ヨガベルト、毛布、ボルスターなどの道具も使い、参加する方のレベルに応じて心地よい形を見つけていきます。
ヴィンヤサ/フロースタイル
呼吸と身体の動きを合わせ、その流れの中で様々なポーズを行うヴィンヤサ/フロースタイルが主流です。
アーユルヴェーダの視点
アーユルヴェーダの知識も取り入れ、季節、個々の体質、今の状態を考慮してレッスン内容を組み立てます。体を動かすことだけでなく、その時々で関連する哲学やアーユルヴェーダについても分かりやすく紹介します。